vol.147 => 「聞き上手になるためのセミナー」を開催します!

■□■□-----------------------------------------2012.2.6---■□■□


クロスロードの辻口です。


今日は、

      今年ほど、
 
      「今年は厳しい年になる」と言っている人と、
 
      「今年は面白い年になる」と言っている人の、

      落差が大きい年はないんじゃないかな・・・。

というお話です。

 

早いもので、今年も一カ月が過ぎましたね・・・。

 

ちょっと前に、「お正月」だったのに(苦笑)。

 

私はこの一カ月間、多くの経営者にお会いしてきました。

 

そして思ったのが、

      今年ほど、
 
      「今年は厳しい年になる」と言っている人と、
 
      「今年は面白い年になる」と言っている人の、

      落差が大きい年はないんじゃないかな・・・。

ということです。

 

「厳しい年になる」と言っている人は、間違いなく、

「新しいことに取り組んでいない人」です。

 

「面白い年になる」と言っている人は、間違いなく、

「新しいことに取り組んでいる人」です。

 

もう、可笑しいくらい、それはハッキリしています。

 

もちろん、「新しいことに取り組んでいる人」の全てが、

「今年は面白い年になる」と言っているわけではありません。

 

でも、「新しいことに取り組んでいない人」が、

「今年は面白い年になる」と言っていることはありません。

 

もう、「これまでの延長線上に、未来はない」ことは、

間違いありませんからね・・・。

 


それでは、「新しいことに取り組む」というのは、

何を、どのようにすればよいのでしょう?

 

別に、「何もかも全く新しい事業」に取り組む必要はありません。

 

既存の事業に、「新しいやり方」を取り入れるだけでいいのです。

 

「新しい売り方で、既存の商品を売ってみる」

「新しい作り方で、既存の商品を作ってみる」

「新しいやり方で、社員の育成をしてみる」

「新しいやり方で、社員の採用をしてみる」

こういうことを、積み上げていくことです。

 

要は、過去の成功体験を疑ってみること。

 

これまで、正しいと思われていたことが、

これからも、正しいわけではありません。

 

難しく考えるよりも、

自分が「いいんじゃないかな」と思うことを、

素直に取り入れていけばよいと思います。

 

他の人から、

         へ~え、キミ変わってるね!

と言われたとしても・・・。

 

まあ、私はしょっちゅう言われていますが(苦笑)。

 


もちろん私自身は、

「今年は面白い年になる」と思っています。

 

現在、私は「営業戦略の見直し」に注力していますが、

それ以外にも、見直すべき点はたくさんあると思っています。

 

私がやっていることは、終始一貫して、

「経営における物語の可能性を示す」ことなんです。

 

営業でも、採用でも、教育でも、事業承継でも、資金調達でも、

物語があるほうが、スムーズに運びます。

 

人も企業も商品も、物語があるほうがわかりやすくなるし、

短期間で魅力が伝わるようになります。

 

物語がある企業は、社員は誇りを持ちます。

 

企業のDNAも、受け継がれやすくなります。

 

投資家も、応援したくなります。

 

これって、当たり前の話だと思うんです。

 

実際に、誰もが「物語の可能性」に賛成してくれます。

 

でも、「では、どうすればよいのか?」がわからない(苦笑)。

 

そこで、私は

    物語を活かすには、こうすればいいんですよ。

ということを示しているんです。

 

昨年までは、具体的に

    人、企業、商品の「ものがたり」を作ること

に注力してきました。

 

どうしても、「かたち」にして見せないと、

どんなものか、わかりにくいですからね。

 

でも、自分で「ものがたり」を作るのは、

手間がかかるし、限界があります。

 

だから、物語を経営に活かすノウハウや考え方をまとめて、

多くの人に伝えようと思っています。

 

そして現在は、

物語を営業活動に応用することに注力しています。

 

やっぱり、どの企業も、

「何とかして売上を伸ばしたい」と考えていますからね。

 

営業にも、「起・承・転・結」があるんですよ。

 

今週水曜日に行うセミナーでは、

そのことを、しっかりお伝えします。

 

ハッキリ言います。

 

「モノやサービスが売れない」のは、

売り方が悪いんです。

 

営業活動に物語を取り入れると、

もっと売れるようになります。

 

新しいことに取り組むのは、

今からでも遅くありません。

 

今年、絶対に、いい年にしましょうね(^^)/

 

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 お待たせしました!「聞き上手になるためのセミナー」開催です!

 今年は、数回しか開催できませんので、この機会をお見逃しなく!

  (お申込みは、このメールに返送してもらえればOKです)

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辻口が「ものがたり」を作成する上で活用している「聞くノウハウ」を

体系化してお伝えする「クロスロードで最も人気の高いセミナー」です。


「これって、どうやって聞き出せばいいんだろう?」と思うことが、

簡単に聞き出せるようになります。


しかも、尋問という感じではなく、相手に喜んでもらいながら・・・。


これこそが、「真の取材力」ですよね。


とはいえ、催眠術をかけたりするわけではありませんよ(笑)。


聞いてみれば、誰でも「ああ、そうすればいいのか」と納得できる、

常識的で、当たり前のことです。


それを、きちんと体系化してお伝えするのが、このセミナーです。


昨年は、「原理・原則編」「実践編」と分けて提供していましたが、

今年はそれらを整理・統合した新バージョンで提供します。


楽しみにして、いらしてくださいね(^^)/


名称  「聞き上手になるためのセミナー」


日程  2/28(火) 19:00~21:00(18:30開場)


場所  スター貸会議室 飯田橋
    東京都千代田区飯田橋3-4-3 エレガンス飯田橋2階
    詳細地図→ http://bit.ly/jfhqDO


内容   1.「聞き上手」とは、相手の真意が聞けること

     2.「相手の真意」を聞き出すために、必要なこと

     3.「本当の聞き上手」は、一緒になって考える

     4.「話しやすい雰囲気」の作り方

     (内容は、検討の結果、修正・変更される可能性があります)


予定   18:30       開場 参加者同士の交流
     19:00~21:00 セミナー(途中休憩はありません)


定員    20名

料金    5,000円

申込   「セミナー参加希望」と明記して、このメールにそのまま
     ご返信ください。

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※ 本文中、話をわかりやすくするために割り切った表現をしています。

  ご容赦くださいませ。


※ 「ものがたり」「物語的」はクロスロードの登録商標です。


※ クロスロードは、中堅・中小企業経営者を支援する事業を営んでいます。

  現在は、営業戦略に関するコンサルティングサービスに注力しています。


※ このメールは、クロスロードが今後もお付き合いしたい方々に対して、

  たまに思い出してもらいたいなあ…と、勝手に送りつけております。

           申しわけありません  <(_ _)> 
 
  でも、辻口自身が、ウンウン悩んで、本質的なことを書いています。


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  私の考え方って、決して人を不幸にするものではないと思うんです。

  多少なりとお役に立てるなら、こんなに嬉しいことはありません(^^)


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