対話力強化講座 受講者の皆さまの声


 

株式会社サプリ

 代表取締役社長 酒井 雅弘様


最初に「対話力」と聞いた時に、とても良い響きだと感じました。わかり合う、好きになる、知恵を出し合う、愛し合う。対話は、人の幸せの素だと思います。実際に対話力強化講座を受けてみると、内容が頭と心にスーッと入ってきます。辻口さんの響きの良いバリトンと、わかりやすい説明のおかげで、いつまでも聞いていたい…そんな気持ちになる講義でした。

講義の中には、具体的な事例がちりばめられているのですが、それが実に納得できるものばかりで感心しました。ビジネスのお堅い話ばかりでなく、思春期の子供との対話、学習塾でのエピソード、がん患者の奥様を安心させた女医さんの一言など、身近な事例が満載で、そのどれもが周到に準備されたストーリーになっています。これは一朝一夕には作れませんね。長年の蓄積の賜物だと思います。

テキストを読んで講義を聴いた時は心から納得し、「その通りだ!」と思ったのですが、いざ演習をやってみると、なかなかその通りにできなくて四苦八苦しました。お題は決して難しいものではないのですが、実際に対話のやり取りを回すことの難しさを体感しました。

しかし、繰り返し演習して、アドバイスを受けているうちに、「なるほど、こういうところがポイントなんだな」と勘所がわかってきます。そして、わかってくると楽しくなります。演習は3時間半ほどでしたが、とても短く感じました。集中力を途切れさせない場回し術にも、また惚れ惚れしました。

私は個人でコーチングを提供していますが、対話力はまさにコーチングスキルのベースとなるものです。世のプロコーチは、みんな対話力講座を受けた方がいいですね。

愛のコーチーまさ https://coach-masa.love/ 

 

 

オリンパス株式会社

人事 組織人材開発 組織開発企画

             堀江 誠様


対話力強化講座は、コミュニケーションに漠然と課題を感じていた私にとって、終始、目から鱗の連続でした。

この講座は、「対話のメカニズム」から始まります。対話のメカニズムと聞くと、何やら難しい印象を持ちますが、体系的に整理されており、具体例をあげながら、順を追って平易な表現で解説がなされるので、大変分かりやすいものでした。

また、心理学的な裏付けもあり、理屈っぽい私にとって大変腑に落ちるものでした。

最も印象的だったのは、対話の基本である「相手の立場にたって、肩を並べて同じ風景を見る」という内容でした。

私は、人材育成部門における国内関係会社の統括窓口で、人材育成施策の立案、推進を担当していますが、国内関係会社に対して施策の提案をしても、関係会社からの理解が得られず、協力してもらうまでに時間がかかりました。私は「何故、伝わらないのか」「伝え方が良くないのか」「施策の内容が良くないのか」などと悶々とした日々を過ごしていました。

そのときに、本コースを受講したことのある上司のすすめもあり、本コースを受講することにしました。そこで、「対話の基本は相手の立場にたって、肩を並べて同じ風景を見ること」だという内容を聞いて、今までは、一方的に施策の説明をしていただけで、話をしている相手に同じ景色が見えているかということを、ちゃんと相手に確認しながら対話をしていなかったことに気づかされました。

これをきっかけに、本コースで学んだ対話のメカニズムを心掛け、話すことより話を聞くことに重きを置くようにしたところ、相談や問い合わせなどの対話がどんどん増え、国内関係各社とも建設的な議論を行い、一体感をもって施策の推進ができるようになりました。この対話の基本を意識することだけでも、仕事の仕方が変わってきていることを実感しました。

何より、対話することが楽しく感じられるようになり、上司や同僚、そして仕事以外の家族との日常的な会話にもいい影響を与えてくれるもので、大変感謝しております。

 

 

マックス総合法律事務所

弁護士 阿部 絵美麻様


私は以前から、弁護士として、「相談しやすく、頼りになる存在になりたい」と思っていました。依頼者の話をしっかり聞いて、内容を整理しながら、争点について確認・質問する。さらに、依頼者の意思を尊重しながら解決に向けての現実的な提案を行う。これには、弁護士としての専門性だけでなく、高いコミュニケーションスキルが必要です。こうした課題認識から対話力強化講座を受講することにしました。

講座では、「話の流れを意図的に変えるコツ」「話し散らかす相手を制御する方法」など、私が知りたかったノウハウをわかりやすく教えてくれました。それ以外にも、「初対面の人とオンラインで話し合うポイント」など、実用的なノウハウを たくさん学ぶことができました。講義と演習のバランスがよく、学んだことを、すぐその場で実践して、自分なりに習得することができます。おかげで、私が理想とする弁護士の姿に一歩近づけたように思います。

正直、コミュニケーションスキル研修で、これだけロジカルに体系的にまとめられているのは驚きでした。これまで受けた研修は概念的なものが多く、「それで、どうしたらいいのか?」がわからず、受講後にモヤモヤすることがほとんどでした。しかし、対話力強化講座は違いました。心理学のエビデンスを基に「こうすると、話し合いがうまくいく可能性が高くなる」ということを、しっかり説明してくれます。

ロールプレイを通して新たな自分に気づいたり、悩んでいたことの解決の糸口をつかんだりなど、演習では新鮮な気づきが得られます。それと、今まで何となく感じていたことがクリアになって、頭の中が整理されるのも、受講のメリットだと感じています。

社会人生活が長くなると、残念ながら自分の成長を感じる機会が少なくなります。対話力強化講座は、たった半日受講するだけで成長実感が得られる、とても貴重な場です。これからも継続して受講していきたい。それだけ価値のある研修だと思います。

 

 

京橋知財事務所

   弁理士 相田悟様

 


これまでにクロスロードの研修を何度か受講していますが、今回改めて受講しました。とはいえ内容が格段に進化していて、まったく新しい講座を受講するような感じでした。

受講する前、お客様から相談を受けている時に、こちらが何かをしたつもりはないのに、お客様が自ら解決策を思いつくという経験をしたことががありました。その時は、ただの偶然だと思っていたのですが、相手に課題解決策を思いついてもらうための手順があることを、本講座の受講を通じて知りました。

演習では、初めのうちやり取りがぎこちなくて、まるで初心者が古いマニュアル(MT)車を運転しているようなギクシャクした感じでしたが、アドバイスを頂きながらギアチェンジをくり返していくうちに、スムーズにやりとりができるようになりました。

やり取りが上手く回っているときには、相手に考えさせている、すなわち「自分の働きかけにによって相手の頭がフル回転している感覚」がありました。自分の頭で考えて問題の解決策をアドバイスをする場合とは異なり、相手が問題解決に前向きになってくれているのが楽しかったです。これが対話の効能なのですね。

 

 

株式会社Good The What

   代表取締役 榊原 美歩様

 


私はデザイン企画の仕事をしています。この仕事のポイントは、クライアントの意図を汲み取ることです。ただ詳しく話を聞くだけでなく、いかに分析的に情報を引き出し、クライアントの立場になってその情報を組み立てて、真のお困りごとにたどり着くことが出来るか。これが非常に重要なのですが、言うは易しで安定的に行うのは難しいものです。ですので、コミュニケーションの重要性や課題感は常に感じていました。

そんな折に、知人の紹介で対話力強化講座の存在を知り、研修内容に興味を持ち参加させていただきました。プレゼンテーションやスピーチの研修はよくありますが、対話力を強化する研修は大変珍しい。とても重要なスキルなのに提供されている方が少ないのは、それだけ教えるのが難しいからなのでしょう。

対話力強化講座は、実に体系的で、分かりやすく納得感のある内容でした。やり取りを回して、関係性を構築し、相手と同じ視点を持つ。そして同じ風景を見るようにして話を掘り下げ、深く話し合っていく。こうした理論を学んだ上で、他の参加者の方々と訓練を繰り返す。とても実践的な内容でした。ビジネスだけでなく、プライベートにも活かせる、使えるコミュニケーションスキルを磨くことができたように思います。

私は公開講座に参加しましたが、演習でご一緒したのが普段あまり接する機会がない世代や異業種で活躍されている方々で、そこがまた刺激的でした。グループワークで対話を重ねることで、新たな視点でフィードバックをもらえて、気づきを得ることができました。自分とは異なる属性の方と交流できるのも、この講座の魅力ですね。

 

 

都築電気株式会社

コーポレート企画統括部 広報室

          奥野 洋子様

 


これまでに、何度も受講しています。テキストがとても充実しているので、読み返すだけでも新しい気づきがあるのですが、やはり受講して学ぶのは格別です。これまでは全て対面でしたが、前回はオンラインでの受講でした。オンラインで研修を受けるのは初めてでしたが、予想通りに、レンガを組み上げていくようなみっちりとした密度の濃い研修になっていて嬉しくなりました。

講師の辻口さんが、メルマガやオンラインセミナー、そして各種媒体にコラムを寄稿されるなど、精力的に新しい情報を発信してくださるので、一通りの研修を受けると それらの内容が復習の材料になって学びが深まります。「対話」との付き合いは、これからも末長く続くはずなので、対話力強化講座とは腐れ縁の友人のように付き合っていくと思います。この研修は、自分の対話力を向上させることはもちろん、対話を通じた人間としての在り方と向き合う時間として活用させていただいています。これからも学び直したい時にフラッと受講して、持続可能な成長をしていきたいと思っています。

 

 

株式会社オーエンス

代表取締役 並木哲彦


①講座の「進化の凄まじさ」に驚きました

私は毎年クロスロードの研修を受講しています。参加する度に研修の進化に驚かされますが、特にこの一年の進化は凄まじいですね。今回受講してみると、対話のセオリーが学べるだけでなく、その後の演習で「受講者が常日頃抱えている課題」が解決されるようになっていて、研修の有用度が倍増した感じです。年々、プログラム内容が、より深く、より分かり易く、より実践的になっています。数年前に受講したという方は、ぜひ最新の「対話力強化講座」を受けてみてください。きっと、驚かれると思います。

 

②「対話のセオリーの有効性」に驚きました

私は学習院大学応援団の総監督を務めていますが、学生たちは新入生の勧誘に毎年苦労しています。そこで、拙いながら学生たちに「対話のセオリー」のエッセンスを伝え、演習させてみました。すると驚いたことに、その後の入部者が10名に倍増しました。学生たちには、コミュニケーションスキルに自信のある者も多かったのですが、それは応援団の魅力を伝える「アピール型」でした。しっかりとコミュニケーションをとって、新入生の意思決定に寄り添い、入部にまでつなげるには「やり取りを回す=対話型」に切り替えなくてはなりません。「対話のセオリー」は洗練されているので、習熟せずとも、意識を切り替えるだけでメリットが得られるものだということに驚きました。

 

③研修を受講してから「失注」がありません

私の仕事は「企業の外部人事部長」です。採用・育成・モチベーションアップなど、人事課題の解決を支援しています。有難いことに、クロスロードの研修を継続受講するようになってから失注がありません。初回訪問時には簡単な資料しか持参せず、面談時はひたすら対話のやり取りを回すことを心がけています。相手は社長がほとんどで、何らかの「人」に関する悩みを抱えています。2時間ほど対話すれば、解決の糸口が導き出せます。よく言われるように、悩みの解決策は相手の頭の中にあります。悩みを聞き出すだけでなく、その解決策まで浮き彫りにするのは、しっかりと対話を回さなければできません。これができるようになったのは、何より研修を受講したおかげです。コミュニケーションのエキスが濃縮された、まるで原液のようなセミナーですね。「これ一本」でビジネスが円滑に動き出します。

 

④「現実よりもレッスンのほうが難しい」ことに驚かされます

私は辻口社長からマンツーマンでレッスンを受けたことがあります。過去に何度も受講していることもあって、手加減なしのレッスンだったのですが、「現実の顧客との対話のほうが、ずっとラクだ」と思えるほどで、受講後はグッタリ疲れました。「レッスンのほうが、現実よりも厳しく難しい」などというのは、他の研修ではあり得ません。しかし、だからこそ、50代の私でも成長実感が得られる。これからも、対話について学び続けていきたいと思っています。

 

 

桃山学院大学

ビジネスデザイン学部 特任准教授

          酒井 之子様

 


受講して、改めて自分自身の意識やスキルで学びになりました。加えて、私は大学の教員をしておりますが、ここで得られた知見を、自分の大学の授業に活かせないか?という観点でも、とても良いインプットとなりました。

実は受講する前は、「コミュニケーションの講座がe-Learningだと、どうかな?やはり、ライブで受講する方が、良いのでは?」と思っていました。しかし、受講すると、ビデオの作り込みが工夫されていて、「飽きない、いい意味でのリラックス、自分の中で咀嚼・解釈する時間が自由にとれる」ことが良かったと思います。最近、コロナ禍と共に授業も、オンデマンド化が進んでいますが、少しでも見習いたいと思います。 

私は以前にもクロスロードの講座を受けていますが、コンテンツの内容にも進化を感じました。常に豊富な事例や、行動で実践できる具体的なノウハウが盛り込まれており、理論がわかりやすく納得感がありました。また、テキストがしっかり構造化されているので、振り返りやすいです。

大学生も、目的をもったコミュニケーションは大切で、「学生がチームをつくって、課題解決のプロジェクトを行う」「研究の調査でインタビューを行う」「他者との関係づくりを行う」など、対話力がキーになってくると思っています。大変参考になる講義でした。

 

 

一般社団法人 ユニバーサルケア

   代表理事 青木 創治郎様


知り合いから紹介を受けて受講しました。コミュニケーションスキルについて、とても興味深く学ぶことができただけでなく、私が仕事としている看護の世界で大いに役立つものばかりでした。看護の世界では、これまで以上にコミュ二ケーションが大事なものとなっています。コミュニケーションによって、「患者さんの思い」「ご家族の方々の思い」を引き出すことがとても重要です。講座で学んだ事は現場で活かすことができる実践的なものばかりでした。

また、とても体系的に教えてくださるので、現場スタッフとも共有しやすいのもメリットですね。私自身の暗黙知も言語化できて、スタッフに伝えやすくなりました。そう考えると、受講のメリットは計り知れません。演習がたっぷりあるので、学んだことをその場でしっかりと身に付けることができる。講座の構成もよく考えられていて、そうした点もたいへん素晴らしく、また参考になりました。

学んだことが、実際の現場でたくさん活用できる。自信を持って、多くの皆さんにお勧めしたい講座です!

 

 

こいめなマッサージ治療院

        夏林 純様


「対話」について初めて学びました。相手の立場を思いやりながら目的に向かって対話する。当然わかっていると思っていた「対話」ですが、実は全く出来ていなかったと気づかされました。

動画講義は、講師の辻口さんの落ち着いた口調がとても聞きやすく、頭にスッと入ってきます。途中で動画を止めては「それってこういうことだよね」と、自分の体験に当てはめて納得しながら学習できました。動画を見ながらの学習は初めてでしたが、聞き逃したときにはすぐ戻れますし、自分のペースで進められました。

私は寝たきり予防の為の訪問リハビリマッサージを営んでおります。 学んだことを少しずつ実践していると、患者様やその関係者の方々とのコミュニケーションが更に良くなっていくのを感じています。手元のテキストを復習しながら、今後も対話力を磨いていきたいと思います。

 

 

 佐々木 誠様


講座の概念が気に入り、何度も受講しています。いつも思いますが、対話力はあらゆる場面で必要とされるスキルであり、講義で学んだことを常日頃から実践することで、しっくりと馴染んできて、言わば「その人のものになる」スキルだと思います。

私は自分で活用するだけでなく、会社でも活用しています。私は営業の統括をしていますので、メンバーにロールプレイをやってもらっています。仕事やプライベートの課題を発表して、それを話し合うというやり方です。営業現場では、単なるプレゼンテーションではなく、顧客の課題抽出が求められています。メンバーも最初のうちはとまどいもあったようですが、今ではスムーズに課題が導き出せるようになり、役立っているようです。

 

  

コミュニケーションのエキスが濃縮された

まるで原液のようなセミナーですね。

「これ一本」でビジネスが円滑に動き出します。

株式会社オーエンス
代表取締役 並木 哲彦様

私は毎年クロスロードの研修を受講しています。対話のセオリーは大変有効で、研修を受講するようになってから、営業で失注がありません。コミュニケーションのエキスが濃縮された、まるで原液のようなセミナーですね。「これ一本」でビジネスが円滑に動き出します。

 

マックス総合法律事務所
弁護士 阿部 絵美麻様

弁護士としての専門性+高いコミュニケ―ションスキル。受講したおかげで、私が理想とする「相談しやすく、頼りになる弁護士」の姿に一歩近づけたように思います。たった一日で成長実感が得られるので、これからも継続的に受講していきたいと思っています。

 

株式会社ロイヤルホテル
人事部 次長 田中 範夫様

ホテルは多種多様なプロフェッショナルが集まっているだけに、人に関する課題は容易ではありません。「対話の中に答えがある」と意識しつつ、講座で学んだことを日常業務の中でフルに活用しています。

 


  

自己主張の強い外国人相手でも活用できる、

国や文化に左右されない普遍的な内容です。

シェルパワークス株式会社
代表取締役社長 米倉 達哉様

研修を生業にしている私から見ても、よく研究されていて、細かい工夫が随所に感じられる講座です。「わかっちゃいるけど、なかなかできないことを、できるようにしてくれる研修」だと思います。

アサツーディ・ケイ
DIC中国室 小野 一宏様

社会人になってから、たくさんの研修を受けてきましたが、最も役に立つ内容でした。仕事で使えるだけでなく プライベートの人間関係にも効果絶大。幸せな家庭を築くことができたのも、この研修のおかげです。

 

協和発酵バイオ株式会社
R&BD部マネージャー 東海林 和志様

自己主張の強い外国人相手でも活用できる、国や文化に左右されない普遍的な内容です。自分の部署のメンバーにも、受講を勧めています。若いうちからこの研修を受けておけば、成長が速まると確信しています。


  

対話という行為には、

日本の閉塞感を打破するヒントがあるように思います。 

東芝インフラシステムズ株式会社
山本典子様

これまでに、何度もくり返し受講しているのですが、受講するたびに新しい気づきがあり、飽きることがありません。コミュニケーションの奥の深さが実感できる研修ですね。

菱洋エレクトロ株式会社
半導体・デバイス事業本部 藤本 高司様

初めて受講した時は、「自分は話し合うことの本質を理解していなかった!」ということがわかって衝撃的でした。部下をはじめ、周囲の人たちに受講をすすめています。

 

株式会社ワンブロック
代表取締役 辻本 祐介様

受講直後の商談から成果が得られたのには驚きました。社会人になって受講した中で最も役立った研修です。対話という行為には、日本の閉塞感を打破するヒントがあるように思います。 

 


  

「対話力はスキルであり、学ぶことができる」

というのは大きな発見でした。

早文舎中国語教室
代表 村田 遥様

対話力は、本当にいろんなところに活かせる! ビジネスにおける日常的な打ち合わせだけでなく、もちろんプライベートでも使えるし、経営的な視点でも勉強になりました。国や文化に左右されない普遍的な内容で、この講座に出会って私自身が大きく変わりました。 

 

立教大学 経営学部
講師 酒井 之子様

コミュニケーションスキルというと、どうしても人柄と混同しがちですが、「対話力はスキルであり、学ぶことができる」というのは大きな発見でした。よくここまで体系化されたと思います。

 

株式会社パルコ
経営企画室 工藤 裕人様

これまでにひと通りのコミュニケーションスキルを習得したつもりでしたが、受講して奥の深さがよくわかりました。対話力はどのような場面でも活かせるので「もっと早く受講しておけばよかった」と心から感じています。


  

教育に携わる者として、よくぞこれだけのことを

言語化・体系化されたなあと感じています。

一橋大学/早稲田大学/国際教養大学
経営学講師 山岡 三四郎様

教育に携わる者として、よくぞこれだけのことを言語化・体系化されたなあと感じています。学んだことがすぐに実践できるワークショップも工夫されていて、そこがまたいいですね。

アサヒ飲料株式会社
市場開発法人グループ 佐々木 潤様

いろんなビジネスシーンで活用できるのはもちろんですが、相手が日本人でも外国人でも関係なく活かせるのが素晴らしいですね。よく研究されていて、真に普遍的な内容だと思います。

 

住友重機械工業株式会社
資材部 林 達彦様

調達を担当する者は、どうしても自社の都合を一方的に押し付けてしまいがちですが、そのようなやり方は時代遅れです。ベテランの私が学んでも、まだまだ改善の余地があることを思い知らされました。


  

私は 人と会うこと・話すことに苦手意識があったのですが、

それが研修によって解消されるなんて思いもしませんでした。

齋藤 麻梨奈様

大学卒業間もない時に受講したのですが、演習をくり返すうちにコツがつかめてきて、おかげで人と会ってお話をするのがとても楽しくなりました。

 

都築電気株式会社
コーポレート企画部 奥野 洋子様

相手に納得してもらって、協力的に動いてもらう。当たり前に思えて深い内容で、スキルアップだけでなく、仕事に対する考え方まで成長させてくれました。

ENEOSグローブ株式会社
人事グループ 坂巻 友香様

私は受講するまで、人と会うこと・話すことに苦手意識があったのですが、それが研修によって解消されるなんて、思いもしませんでした。

ご所属等は取材当時のものです


 

株式会社ドリスタ

代表取締役 三澤誠様


「対話なんて、普段から あたりまえにやってるさ」 そう思ってました。 ところが、体系化されたコースを受講してみると、自分が改めるべきポイントが見えてくる。 「相手と肩を並べるように話し合いを進める」という、あたりまえに思えて、実はとても深い概念がストン!と腹落ちする。だから、すぐに使いこなすことができるし、具体的なメリットが しっかり得られる。私の場合、これまでなら言い争いになりかねなかった難しい顧客との対応で、相手の真意を汲み取ることができて、以前に増して信頼されるようになりました。それに、自分自身もストレスを感じなくて済みますしね。ぜひ、多くの方々に「対話のセオリー」を学んでいただきたいと思います。

 

 

有限会社ラビット・フット

       宮本 里香様


対話と言われると、当たり前にやっていることなので、普段の生活で意識することがなかったです。受講すると、今までの自分の癖に気づき、気にしていなかった配慮が出来て人間関係や仕事の成果に変化が起こりました。

毎日、筋トレのように対話につて振り返る時間を取ることもとっても大切です。辛口のフィードバックをくれる知人がいれば、より力強いですね。

話し方やプレゼンテーションの仕方、また、傾聴について習う人は多いと思うのですが、対話(話し合う)について学ぶ人は少ないのではないでしょうか。悩み事は、ほぼ人間関係ですよね。対話力をアップさせると人生も好転してくると思います。

 

 

 

仲田 保司


大学生の長男が受講し、おかげさまで就職活動を無事乗り切ることができました。自分が学生だった頃を思い出してみても、大人と話すのは学校の先生かバイト先くらい。それも、話を聞かされることがほとんどで、大人に対して自分の考えを語るような機会は滅多にありません。そこで、私も以前受講したことがある「対話力強化講座」のことを思い出しました。

この講座は、一般的な話し方の研修とは異なります。対話なので、まずは相手の話を聴いて、その上で自分の考えを語る。就活では、プレゼンなどよりも、面接官とのやり取りのほうがポイントですから、これから活動を始める息子には最適ではないかと思って受講を勧めました。

長男にとってみても、講義で対話のセオリーをしっかり学んだ上で、実際に社会人の人たちと演習できたのは、たいへん有意義だった様子です。大人同士の真剣な討論を聴いて、そこで自分の考えを披露できたのが、自信につながったのでしょう。私と話していても、ハッキリ自分の考えを述べるようになりましたからね。また、講座はオンラインで実施されますが、現在の就活はほとんどリモートで進みますので、それも役に立ったようです。

就職活動は、社会への第一歩。経験のないことに、たくさん出くわします。学生向けの就活支援サービスではなく、現役の社会人の皆さんと一緒に受講して、しかも実際に対話して交わることができたのは、現実の社会を垣間見られたという点でも、非常に有意義であったと思います。

 


 ご所属等は取材当時のものです


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