「定着化のためのワークショップ」参加者の方の声


 

e-Janネットワークス株式会社
          高橋 利枝


以前から、誰かと一緒にいるときや、話をする際に、“お互いに居心地の良い時間を過ごす”ことを心がけていました。今回、対話型のマネジメントについて研究するワークショップに参加して、今までの考え方に間違いがなかったと自信につながりました。そして、さらに深く話し合えるようになれたと思っています。

印象に残った学びとして、以下のようなものが挙げられます。
・対話をどうやって進めていくか?(対話の組み立て方)
・相手の言いたいことをサラっと話してもらうには、どうしたら良いか?
・心理的安全性を確保することの重要性

ビジネスライクな話でも、メンバーとの会話でも、プライベートでも、常に“会話”する機会があります。こうやって、文章を書くことも“会話”だと考え、誰かに何か伝われば。。。の気持ちを持つことが大事だと学びました。

また、“聞く”ことにスキルが必要だと聞いた際は、目から鱗!でした。“聞く力”は、何度も見聞きすることがあましたが、“聞くスキル”って???と思いました。辻口さんの語り掛けも含め、すんなり腹落ちするというか、これから、試してみよう!やってみよう!という気持ちになります。

それと、聞くスキルを実践できること自体が素晴らしいことだと思います。文章にすると、魅力というか、スッキリ感が半減してしまうのですが、ぜひ対話力強化講座を受講してワークショップも体験されることをお勧めします。たしかに、時間もお金もかかりますが、それだけのメリットが得られます。対話力を向上させるのは、日常の業務や生活の中だけでは掴めないのが実情かと思われます。私は、個人的に大きな財産を得たと思っています。

コミュニケーションに関して、何かしらの問題意識をお持ちの方でしたら、“学ぶ”ことで前に進めるようになると思います。やって損はありません!やってみましょう!

 

 

 小野 一宏


参加して改めて感じたことは、「実践して報告してフィードバックする、という仕組みがあって初めて人は動き、学習と実践を継続できる」ということです。そして、それを支えるのが講師、参加者との心理的安全性が確保されているという環境です。

往々にして研修に参加したけど「いい話を聞いた」で終わってしまう。
自腹であれば、初めて元を取ろうと本気で取り組むようになる。
確かにそうなのですが、続けることに強い意志が必要でストレスに感じ、結局行動が止ってしまいます。

この研究会は毎月実践したことの発表があります。
発表があるので、否が応でもやったことを振り返り、整理して、伝える必要があります。
そうなると、よりよく見せようとか、分かりやすい目立つ成果を発表しようとし、
盛ったり、自分目線より他人目線を重視した報告になります。

そこで重要なのが、「心理的安全性」です。

守秘義務は当然のこと、どのような指摘をしても、拒絶されることなく、罰せられる心配がない。
そういった環境の中で、自分の考えや気持ちを安心して発言できる。
だからこそ、背伸びせず、本当に自分がやったことを素直に報告し、参加者へコメントできると感じました。

講座の内容はもちろん、ストレスなく続けられる仕組みに注目して頂きたいです。

 

 

株式会社サトー グローバル営業本部

 パートナービジネス推進部 濃沼 香苗様

 


「きちんと説明しても、どうしても理解してもらえない・・・」

「やりたいことがあるのに、反対されて前に進まない・・・」

私は会社で、新しい仕組みの浸透活動を担当しており、このような悩みを抱えていました。部署も職種も年齢も違う個性的な方々とやり取りすることが多く、日々コミュニケーションの難しさを実感していました。さらに、信頼していた上司が退職してしまい、新しい環境下で調整ごとに苦戦していました。この状況をなんとか改善したいと思って、ワークショップに参加することにしました。

とはいえ、初日は不安でした。「会社も役職も年齢も違う方々と、一緒に学んで大丈夫なのかな…?」。しかし、それは杞憂でした。話しやすい雰囲気を作ってくださる辻口先生と、協力的なメンバーの皆さんのおかげで、ワークショップは私にとって「楽しみの場」に変わっていきました。

そして、ワークショップは大きな学びの場でもありました。対話の基本である「相手の立場になって考える=肩を並べて同じ風景を見る」。そして、たくさんの実践的なテクニック。それらを学ぶことで、「私が抱えていた悩みごとは、自分の動き方や物の見方を変えた上で、相手としっかり対話することで解決できるんだ!」と実感しました。そうして、今までとは違う対話のシナリオを描くようになりました。ふり返ってみると、半年間でずいぶん変わったと思います。

とはいえ、自分自身の行動を変えるのは大変でした。やはり、長年の癖がついてしまっています。そこで私は、習得したい項目を付箋に書いて、パソコンに貼ることにしました。そうして、毎日の業務の中で実践し、一か月間経ったら総括してワークショップで発表する。それに対して、メンバーからアドバイスをいただく。この繰り返しが、実に効果的だったように思います。小さな成功体験の積み重ねとなり、やがて自信につながっていきました。

そうはいっても、まだまだできていないことがたくさんあります。一年後に「オンライン同窓会」があるそうなので、それを目標に今まで通り発表資料を作成し続けようと思います。またメンバーの皆さまからアドバイスいただきたいです!(笑)

辻口先生、参加メンバーの皆さま、半年間どうもありがとうございました。楽しかったです。

 

 

山上 正人様


「営業に従事する身として、対話力を強化したい」そう考えて、ワークショップに参加しました。私の営業スタイルは、突破口を開く行動力はあるものの、その後は受け身になることが多く、催促やお願いすることに苦手意識がありました。そのため、期日に対してズルズル伸びることがあり何とかしたいと考えておりました。

ワークショップで自身の対話を振り返ることで、自身の現状について分析出来たことは有意義でした。冷静さを欠いている時や、心に不安がある時には、早口になってしまう。また、自身の営業ストーリーを見直すことも出来ました。半年間、相手が見ている景色を肩を並べて見ることに注力した結果、意識せずともそれが出来るようになったと感じています。そのためには、自身の心と体が健康であることが大事であることもわかりました。

今回のゼミで学んだことを更にレベルアップさせるためにも、相手の景色を見るよう心掛けること。また、その察知するスピードを上げることで、お客様へ対する寄り添ったレスポンスも向上させることも出来る。それには、より対話の経験値を積むことが不可欠だと考えます。営業職は、有難いことにお客様がフィードバックして下さるので、都度分析する機会があることは幸いです。

最後に、辻口先生と一緒に学んだ皆さんに感謝申し上げます。この半年間はあっという間で、ゼミではメンバーの皆さんから多くの学びを頂き大変貴重な時間となりました。また発表できる機会を楽しみにしております、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

株式会社 ケイプラビジョン

 代表取締役   唐井 利昌様


独立して20年が過ぎ、お陰様で業績も順調で社員も増えてきました。その分、経営者として責任あるコミュニケーションを取らねばなりません。当社は30歳前後の若い社員が多く、ただでさえジェネレーションギャップがある上に、意を伝えるべき相手も増えていく。こうしたことから、より高いコミュニケーションスキルを習得したいという課題感がありました。そこで、対話型の説得技法を習得するワークショップに参加することにしました。

とはいえ、申し込む前には悩みました。以前から辻口先生の研修を受講し、実際に仕事や私生活で効果を実感していました。しかし、今回のワークショップはオンラインのゼミ形式ということで、少々勝手が異なります。「意識が高い人達の中で浮いてしまわないだろうか…」等と色々考えましたが、始まってみると杞憂でした。皆さん良い方ばかりでしたし、とにかく辻口先生がいつも笑顔で優しく対応して下さったので、いつの間にかその様な不安はなくなっていました。

始まってしまえば、普段なら接点がないような方々と意見交換したり、自分にはない視点からアドバイスを頂けたりと、とにかく刺激的な半年間でした。毎回、『どのような改善が見られたか』『うまくできたと思う具体的なエピソード』『うまくいかないこと、皆に相談したいこと』を発表するのですが、そのために常に勉強したことを意識して過ごすようになります。おかげで、半年間でかなり対話力が向上したように思います。

ゼミは刺激的なだけでなく、嬉しいこともたくさんありました。自分の成長は、自分では気づかないものです。辻口先生や他の参加者の皆さんから「以前よりも、こういう点が良くなった」と具体的に褒めて頂けるのは、やはり励みになりました。特に心に残っているのは、辻口先生から『この半年間で、唐井社長ご自身が成長しただけでなく、それによって会社が変わっているはずです。社員の皆さんは、働きやすくなったと感じているはずですよ』と言って下さったことです。確かに、今までよりも話が伝わりやすくなったと実感しています。これまでも相手のことを考えるように意識してきましたが、より社員の気持ちや思いを理解できるようになったのでしょう。「相手と同じ景色を見て、会話をグリグリ回していく」。これが自然に出来るようになってきたと思います。

ゼミは終了しましたが、私の『毎日意識することリスト』の中には、しっかりと『対話型の説得技法』が入っています。毎朝そのリストを読み上げて一日を始めるのが、私のルーティンになっています。

 

 

 寺田 茂樹


ここ一、二年で会社が大きく変わり、今迄とはビジネス領域が異なるメンバーで編成される営業部隊をマネジメントする事になりました。過去の経験からの指示が通用しない中、ヒントを求め対話型のマネジメントを研究するワークショップに参加しました。

研究会では動画学習と日々の実践、毎月の発表とメンバーからのフィードバックを行います。今回6名の参加者はバラエティーに富んでおり、立場も課題もバラバラでした。しかし対話を活用していくという点では同じで有り、皆の発表を聞きアドバイスを考える事で、様々なケーススタディが出来たと思います。

今回の研究会で学んだ点は自分一人のアイディアより部下、周囲を潜らせた方が精度と実効性が高いと信じ、どう引出すかを考える事、また適切な問いかけのバリエーションです。特に抽象的な投げかけを行い皆が考える事で、より良い解と行動に繋がっていく事が実践を通しても実感できました。またそれを活用したミーティングを会社で取り入れており、手応えも感じています。私と同様に変化していく環境の中でマネジメントに課題を持たれている方には、ぜひ参加をお勧めいたします。また改めて本研究会の場を提供頂いた辻口さんとメンバーには感謝致します。

 

 

株式会社ドゥ・ハウス

 営業開発グループ マネジャ 小林 亮平様


私は、このコロナ禍に入ってから、マネジメントに携わる立場になりました。出社して対面で話すことが制限された状況下で、オンラインを活用しながら、マネジメントをいかに円滑に行うか。新任管理職として不安を感じていたこともあり、ワークショップに参加することにしました。

実際に参加してみると、参加者の皆さんは本当に多士済々でした。これまで交流がなかった業種・業務の方々から率直なお話が聞けるわけです。仕事は勿論、プライベートについても、多様な方々の視点を学ぶことができます。さらに、私自身の仕事や業務の進め方についても、多角的な視点でアドバイスをいただくことができ、とても貴重な体験ができました。

対話について、セオリーを学ぶことも大切ですが、やはり日常業務・生活の中で常に意識・実践しなければ習得(本当の理解)には至りません。月1回ワークショップがあると、そのアウトプットのために(嫌でも)意識し続けるようになるので、振り返ってみると半年間でずいぶん成長したように思います。

以前なら意識しなかったことも、ずいぶん気づくようになりました。「この打合せが、いまいちスムーズに進行していないのは、●●が理由かな…?」と感じたら、「じゃあ、こうしてみよう」と次の一手を打ってみる。より良いコミュニケーションを取るために、具体的な手立てを思い浮かべて、あれこれと実践できるようになりました。

対話力は、仕事だけでなく、人生に有用なスキルです。今後も、仕事、家族、友人、知人とのコミュニケーションに幅広く活用できればと思っております。

 

 

上田 康史様


私はマネージャーとして、社内外の様々なステークホルダーとコミュニケーションをとる機会が多く、より高い説得力を身につけたいと思っていました。以前から、クロスロードの講座で学び、メルマガも読んでいましたが、「対話型の説得技法の習得を目的としたワークショップが開催される」と聞いて、今回参加しました。

ビジネススキル習得のワークショップに参加したのは初めてですが、録画された講義の視聴や本で独習するのと比べて、以下のようなメリットがあるように感じました。

  1. 毎月ワークショップで報告するため、日常生活や業務の中で実践しようという意識付けが生まれる。
  2. 半年と期間が長いため、知識や手法がより定着しやすい。
  3. 「他の参加者の経験を聞き、コメントをする」「自身の経験を話し、他の参加者からフィードバックを受ける」「辻口先生からフィードバックや解説を受ける」ことで理解が深まる。

特に3番目のメリットは、ゼミ形式ならではだと思います。このプロセスがあることで、単独で学び考えるよりも飛躍的に理解が深まりました。参加者の皆さんの職種や年齢は様々でしたが、そのために幅広いエピソードがお聞きできて、対話型の説得技法の適用幅が広がったように思います。皆さん、自らの課題を解決しようとしている人たちなので、いただくフィードバックは前向きで非常に参考になるものでした。

半年間は、本当にあっという間でした。今のところ、安定的に対話型の説得技法が使えるまでの境地には至っておりませんが、業務だけでなく日常生活でも活用できる非常に有効な技法ですので、今後もテキストを読み返し、ゼミでの経験を思い出しながら、精進していきたいと思います。1年後にオンライン同窓会を開いていただけるということで、こちらも非常に楽しみにしています。

 

 

京橋知財事務所

   弁理士 相田悟様

 


これまで対話力強化講座を繰り返し受講し、対話力の向上を実感していました。しかし、営業や採用活動の強化など、事務所の経営には様々な課題があります。こうした課題に対して、対話力を具体的に活用して対処するべく、ワークショップへの参加を決めました。特に私は営業の経験がほとんどなかったため、「対話力を活かした営業」についてイメージができていませんでした。この未知の領域に足を踏み入れる際のヒントが得られればと思っていました。

ワークショップの初回に、他の参加者へ自己紹介と事務所の紹介を行うのですが、それを通して自身の現状を的確に認識することができ、目指すべき方向と優先的に取り組む事項とに気付けたことが有益でした。2回目以降は、自身の1ヶ月間の活動を、対話のセオリーに照らして総括し、上手くいった理由と上手くいかなかった理由とを分析した上で、他の参加者と意見交換を行うことで、自身の課題が明確になり、翌月の活動に活かせたことが良かったです。また、他の参加者の活動報告を聞き、仕事において対話を活かせる場面が、自身の思っていた以上に多いと気づけたことも大きな収穫です。

そして、活動が上手くいかず苦しんでいたときに、その苦しみを我が事のように受け止め、励ましやアドバイスをくれた仲間と出会えたことが、何よりの財産だと思います。自分一人では、面倒くさがって総括など真面目にしなかったでしょうし、困難に対して逃げずに向かっていくこともできなかったと思います。

6ヶ月間、自分の頭をフル回転させて考えると共に、同じように必死で考えている仲間からの刺激を受ける機会を提供してくれた本ワークショップに感謝いたします。

 

 

木下 達様


「答えのない時代に、答えを作り上げる」
「対話は、お互いに意見や知恵を出し合って『統合知』を作り上げる行為である」
辻口さんの、こうした言葉に惹かれ、対話型のマネジメントについて研究するワークショップに参加しました。おかげで、様々な職種の方々と交流することができ、非常に多くの気づきと学びが得られました。

このワークショップがとても効果的だと感じた理由は3つあります。

第1に、ワークショップでの発表に備えて、普段から意識して対話を心掛けたことです。対話力強化講座は、非常にわかりやすく体系化されています。それを知識だけで済まさず、仕事や日常生活で意識して使うようになれたのは、ワークショップで発表する機会があったからです。そして、実際の対話で上手くいった事、上手くいかなかった事を振り返ることで、次回はもっと工夫しようという気持ちになりました。「アウトプットする機会があるからこそ、インプットが生きてくる」。それを実感しました。

第2は、自分の報告に対して、フィードバックをもらえたことです。他の参加者の皆さんから、好意的なフィードバックや自分自身が意識していなかった点のコメントをいただくことで、大きな気づきと自信につながりました。「それ、私も使わせてもらいます!」と言われたときは、実に嬉しかったですね。

第3は、他の方のお話を真剣に聞くようになったことです。対話においては、人の話を聞くことが重要です。ワークショップでは、他の方の発表にフィードバックを行うのですが、そのためにはしっかり理解しなければなりません。正直言って、今まできちんと人の話を聞いていなかったように思います。他の方々の話を聞き、それに対してコメントすることは、相手の方だけでなく自分自身を見直すことにもなり、対話力を強化することにもつながりました。

対話力は、ここまでやれば十分というものではないので、これからも実践を積み重ねることが必要ですが、今回の参加は自分自身の対話を見直す良い機会になりました。また、ワークショップに参加された方々は、皆さん向上心が高く、とても刺激になりました。1年後、さらに成長した状態でお会いできることを楽しみにしております。

 

 

株式会社ロゴ

 代表取締役社長 津曲公二様


私が在籍していた自動車会社の開発部門では、社内でプレゼン研修が定期的に開催されていた。技術者のプレゼンスキルを高めるため担当役員の要望でスタートした。外部講師の指導のもとに、社内講師を養成しながらの研修講座を継続、そこで私は5年間講座のリーダーを務めた。早期退職して研修講師をやることになったが、プレゼンにはそれなりの自信はあった。

その後、独立して起業し技術者チームの支援や経営アドバイザーなどを経験すると、これまでに学んだプレゼンスキルでは通用しないことが多いことに気づいた。そのころ、知人の紹介で知ったのが対話力強化講座だった。プレゼン研修でも「傾聴」はあったが、質問に対する回答の位置づけだった。ところが、この講座は単なる傾聴ではなく、「肩をならべて同じ風景を見ているように話し合う」ところに到達することを目指すのである。私が求めていたものはこれだ、ついに見つけたという感じがした。クルマで例えるとずっと愛用できる信頼性の高いマイカーのようなものである。対話力強化講座は年々進化しているが、継続的に受講している。

ワークショップにも参加した。月1回×6ヶ月だったが、過ぎてみるとあっという間だったように感じる。参加者は、企業の管理職、営業パーソン、中小企業の社長、研修講師などで、毎回それぞれのお話を興味深く聞くことができた。ここで特徴的なことは、仕事であれ家庭のことであれ率直にお話しされることだった。回が進むにつれて深い内容になっていったのは、対話力がとってつけたものではなく自然に身についたからだろうと思った。私自身のことで言えば、仕事の場はもちろんだが、それ以外の場、例えばタクシードライバーやホテルスタッフなどとの「見知らぬ人との、ちょっとした打ち合わせ」でも、気持ち良く対話できるようになったと感じている。1年後に、このチームで同窓会があるとのこと。今から楽しみにしている。

 

 

株式会社デンケン

取締役 千田 一彦

 


オンライン会議の普及など、働き方やコミュニケーションスタイルに大きな変化があったこともあり、あらためて対話力の必要性を感じてワークショップに参加しました。「オンラインで気軽に参加できるし、開催時間も柔軟に設定される」というのも魅力でした。

実際に参加してみると、実に幅広い学びの場でした。対話については勿論ですが、経営に関することや目標管理制度などについても。参加者の皆さんが多士済々で、大変有意義で濃厚な時間を過ごすことができました。ZOOMを有効活用していて、特にゼミの映像を後日視聴できるのは便利でしたね。当日聞き漏らしたことも、後になって確認できるし、何よりしっかり復習することができる。こういうのも、オンラインの魅力の一つですね。

ワークショップに参加して、スポーツのトレーニングと同じで対話力もトレーニングで上達するのだと実感しました。セオリーを学ぶことも大切ですが、やはり日常業務の中で繰り返しトレーニングしなければ習得(本当の理解)に至りません。目から鱗とはよく言ったもので、「今まで分かったつもりでいたこと」や「コミュニケーションについてモヤッと感じてしていたこと」が、「こういう事なんだ!」とスッキリ理解できて、視界が広がった感じがします。

「対話力」はどこでも使える有効なツールです。今後、仕事はもちろん、愛する家族や友人、知人とのコミュニケーションに幅広く活用したいと思っています。今後も学びを継続して理解を深めていきたい。そして対話を通して、皆が活き活きと働いて、幸福な生活が送れるように後押しできたら嬉しく思います。

 

 

菱洋エレクトロ株式会社

半導体・デバイス事業本部 藤本 高司様

 


  • 全員が対話力強化講座を修了しており、そこで学んだ共通事項をベースに話し合うため、多様な課題に対して効果的に意見交換ができました。
  • 心理的安全性がしっかり担保されているので、気兼ねなく発表ができましたし、他の方々からいただくコメントも自分事として考えられた本音のコメントが返ってきました。
  • 多様な人たちが参加していますし、各人が持ち寄る課題も様々ですが、ワークショップの目的がしっかり共有されているので、一つの課題を多様な視点で眺める感じで、「そういう見方があるのか!」「そういう考え方もあるのか!」と毎回刺激的でした。
  • 発表するべき内容は明示されていますが、発表の仕方は参加者各人に任されていました。そのおかげで、その人なりのプレゼンスタイル、アイデア、重視しているポイントなどが観察できて、「本質的なことを、短時間でわかりやすく人に伝えるには、どうすればよいのか?」という点でも勉強にもなりました。
  • 参加者は本当に様々な人たちであるため、アドバイスやコメントをする際には「この人に響くようにするにはどうしたらいいだろう?」と考えて臨機応変に行わねばならず、「コメントスキルの向上」という点でも成果があったように思います。また、大変優秀な方々が参加されているので、いただいたアドバイスは素直に参考になりました。
  • 辻口さんのファシリテーションはさすがに巧みで、実に良い流れが生まれていました。前に出過ぎないで、時にはズバッと切るところがあり、ファシリテーションの実例としても参考になりました。皆が安心して主体的に考えるようになり 積極的に発言できるようになったのは、やはり巧みなファシリテーションのなせるところだと思います。
  • いつも思うのですが、クロスロードの研修を受けると、すごく晴れやかな気持ちになります。今回も、「もう少しこうすればよかったかな…」「次はこう試してみよう!」等々、改善点がたくさん見つかり、向上心が搔き立てられました。毎回、ワークショップを終えると、自分の至らなさに対する若干の悔しさと、「次こそは!」という意欲が湧いてくる不思議な感覚がありました。