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聞き上手な人が増えれば、世の中はもっとハッピーになる!
【クロスロード辻口の、聞き上手になるメルマガ】
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クロスロードの辻口です。
今日は、
日経ビジネス副編集長が語る「聞き出す力」とは・・・
というお話です。
ここのところ、聞き出す力養成講座に関するご案内ばかりだったので、
「そろそろ、ゲスト講師を招いてのセミナーやらないの?」というお問い合わせを、
たくさんいただいていました。
有難いことです。
中でも多かったのが、
「話を聞いたあと、そこで知り合った人と交流会で一杯やるのがいいんだよね~」
というコメントです(^^)。
ホントにホントに、有難いことです。
このメルマガの読者は、ほとんどが私がお目にかかったことがある方です。
一応、「この人はちょっと・・・」という人には、お送りしていません。
それと、セミナーにいらっしゃる人たちは、問題意識が共通している上に、
ゲスト講師の方のお話を聞いて、さらに意識が高まるんでしょうね。
セミナー後の交流会は、毎回ものすごい盛り上がりになります(^^)。
こういうの、主催者冥利に尽きますよね。嬉しいことです。
それで、今年第一回目のゲスト講師に、日経ビジネス副編集長の森永輔さんを
お招きすることになりました。
題して、「日経ビジネス副編集長が語る『聞き出す力』とは」。
取材活動における「苦労話」「ちょっといい話」「打ち明け話」「失敗談」など、
豊富なご経験の中から、たくさんのエピソードをお話しいただく予定です。
実は森さん。こうした講演を引き受けることは、ほとんどないんだそうです。
それが今回、ひょんなキッカケから、引き受けていただくことになったんです。
といっても、まあ大した話じゃないんですが・・・(汗)。
私と森さんとで、赤羽の安い居酒屋で飲んでいた時のこと。
辻口:記者さんにも、「聞き出す力」って大事だよねえ。
森 :そりゃそうだよ。「記者」とはいうものの、「記している時間」より、
取材したり裏付けをとったりしている時間のほうが圧倒的に長いからね。
辻口:あー、やっぱりそうなんだー。森ちゃんにも失敗談とかあるの?
森 :そうねえ・・・。なるべく先入観を持たないようにしようと思って、
あえて取材対象者に関する資料を読まないで行ったら、
「そんなことも知らずに話を聞きに来たのか?」なんて言われたりね。
辻口:あはは。結構いろいろあるんだね。じゃあさ、今度一回ウチで話してよ。
森 :ウチ?
辻口:ウチでやってるオープンセミナーで。
森 :えー?あー、う~ん・・・。
と言っているところをお願いして、引き受けてもらうことになりました。
飲んだ勢いで、ちょっとムリを言ってしまったかな・・・(^^;
実は、森さんと私は、中学・高校の同級生なんです。
昨年お話しいただいた弁護士の渋谷さん(元東京地検特捜部検事)もそうだし、
同級生人脈に頼ってばかりですね(汗)。
デキが悪くて、道を踏み外してばかりの私としては、
こうしてお付き合いを続けてくれているだけでも有難い話です <(_ _)>
そういえば、私、大学で心理学科なんかに行ってチャラチャラしていたので、
社会人になって「経済」に関する用語がわからず、ちょっと苦労しました。
そんな時、ある先輩から「とにかく日経ビジネスを隅々まで読め!」と言われ、
おかげでキャッチアップ出来た思い出があります。
だから、「日経ビジネス」って、思い入れがあるんですよね。
いつも読んでいる日経ビジネスが出来上がってくる過程で、
どんな取材活動が展開されているのか。
これ、皆さんも興味ありますよね。
長年、現場を経験した人ならではの「ここでしか聞けないナマの話」が、
たくさん聞けるんじゃないかと思います。
場所は、例の「水天宮のセミナールーム」で行います。
交流会も、例の「気の置けない居酒屋」で行います(^^)/
是非、足をお運びくださいね。
今年第一回目のゲスト講師を招いてのオープンセミナーですので、
たくさんの方にお越しいただきたいと願っています。
お申し込みは、このメルマガに折り返しご連絡くださいね。
たまに、「行ってみたいんだけど、なんか敷居が高くて・・・」という方が
いらっしゃいます。
そんな・・・。敷居なんか、ぜーんぜん高くありませんよ。
私、こんなですから・・・。
お待ちしてまーす(^^)/
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●編集後記
私は今年の5月で49歳になるのですが、
最近、「やさしくありたい!」と強く思っています。
「やさしくする」のではなく「やさしくある」こと。
この違いが、なんとなくわかりかけてきました。
「やさしくする」のは少し意識して行動すれば出来るけど、
「やさしくある」のは内面がしっかりしていないと難しい。
そこに、もうすぐ訪れる50代を生きるヒントがありそうな気がしています。
とはいえ、なかなかうまく出来ないんですよね・・・。
結局つかみ切れないまま、50代に突入しちゃうのかな・・・。
ちょっと焦り・・・(苦笑)。
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