「聞く力」を鍛えて「対話力」を高めよう(全13回)

 

2016年5月26日

①あなたの「聞く技術」に空いている大きな穴(column14)

顧客との対話を重視する企業は増えたものの、「顧客との対話がうまくいっている」企業は増えていません。これは、なぜでしょうか? その理由を解明すると共に対話力を高める方法について考えます。 ⇒続きを読む

 

2016年6月2日

②対話相手の「防衛本能」を刺激しない話し方(column15)

対話する時、相手が思うように話をしてくれないと、かなりつらいものです。なぜ相手は話してくれないのでしょうか? 最もやっかいなのは「防衛本能が働いているから」です。  ⇒続きを読む

 

2016年6月9日

③まずは、すぐに答えられる質問をする(column16)

質問の順番と傾聴の仕方にスポット充てます。あまり意識することがありませんが、質問の順番は非常に重要です。まずは、思い出せば答えられる質問をしましょう。考えなければ答えられない質問はこの後に。  ⇒続きを読む

 

2016年6月16日

④相手の立場になって親身に話を聞く(column17)

相手の立場になって親身に話を聞く。「忙しくて、そんな悠長な時間はないよ」という人がいることでしょう。しかし、これを実践することでこちらの提案を受け入れてくれやすくなります。効率の良い投資と考えられるの...  ⇒続きを読む

 

2016年6月23日

⑤無口な人・気難しい人をしゃべらせるには(column18)

今回からは、具体的な例を挙げながらノウハウを詳しく説明していきます。サポーティブリスニングの研修をしている時に一番多い質問が「無口な人・気難しい人に、どう対処したらよいか?」です。  ⇒続きを読む

 

2016年6月30日

⑥言いたいことだけ話し散らかす人に対処する方法(column19)

おしゃべり過ぎて、話があちこちに散らばってしまう人にはどう対処したらよいか? 大切なのは、黙って聞かないことです。会話の時、反応を示さずにじっと聞いている人がいますね。あれは、だめなのです。  ⇒続きを読む

 

2016年7月7日

⑦営業で顧客の無理な要求に振り回されないために(column20)

「顧客のニーズを聞き出して対応しよう!」はよく聞く話。しかし、言うは易く行うは難し。今回はこれを実際に行えるようにする方法をお話しします。あなたは、商品をアピールすることを意識するあまり、顧客が発する...  ⇒続きを読む

 

2016年7月14日(合併号)

⑧年上の部下とわかりあう術(column21)

上司・部下の関係が大きく変わりました。自分よりもずっと年下だったり、逆にずっと年上だったり。また国籍などバックグラウンドが異なる部下も。今回は、こうした部下をもつ上司の皆さんにお勧めしたい対話...

⑨「扱いが難しい部下」をどう動かすか(column22)

「受け止めるのと、納得するのを、ハッキリ分けて聞く」ことを実践してください。部下の話を受け止めはするが、内容に納得がいかなければハッキリとNOを言います。初めから部下の話を聞かないのは、自分に甘いから...

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2016年7月28日

⑩聞き方を変えれば、上司だって使いこなせる!(column23)

「上司」というのは、とかく煙たいもの。しかし、その上司を「協力してくれる」存在に変えることができれば仕事も楽しくなります。実は、あなたの聞き方を変えれば、上司を使いこなすことができるのです。  ⇒続きを読む

 

2016年8月4日

⑪厳しい交渉やクレーム対応も「聞き方次第」(column24)

今回は、「立場が対立する相手」との対話について考えます。誰でも、クレームや交渉相手の話を聞くのは気が重いもの。しかし、だからといって、話を聞かずに、ただひたすら謝るだけでは、まとまる話もまとまりません...   ⇒続きを読む

 

2016年8月18日

⑫文化の異なる外国人も聞き方次第で理解できる(column25)

今回は外国人、特に中国人との対話について考えます。中国人向けに「聞き方」の講座を提供するようになりました。まず驚いたのが、「話を聞くことが大切だ」ということが頭から受け入れられなかったことです。しかし...  ⇒続きを読む

 

2016年8月25日

⑬「遺言」を聞き出す前にやるべきこと(column26)

相手のことを理解することなく、自分が思うように動かすことばかり考えている。これは、極論すると、まるで相手の「支配者」であるかのような行為です。そうではなく、家族だからこそ、「よき理解者」になるべきでは...  ⇒続きを読む


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