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【対話の中に答えがある ～ クロスロード辻口の「対話上手になるメルマガ」】
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クロスロードの辻口です。
今日は、
「つながりをつける」ことの大切さについて・・・
というお話です。
「つながりをつける」
対話力強化講座は、このことを強く意識して開発しています。
こうすると、こうなる。
こうすると、話し合いがうまく進んで、問題が解決される可能性が高くなる。
これをまとめて、実践できるようにしたのが対話力強化講座です。
「つながりをつける」って、普段あまり意識していないですよね。
でも大切なんです。
こうすると、コロナに罹りやすい・罹りにくい。
これがわかってから、安心できるようになりました。
コロナウイルスは何度か変異を繰り返すうちに弱毒化し、ふつうの風邪と同じ扱いになる。
これがわかってから、希望が持てるようになりました。
これも、つながりがついたからです。
困るのが、ある人の頭の中ではつながりがついているんだけど、他の人にはわからないこと。
社長の頭の中ではつながりがついているんだけど、周囲の人たちにはわからない。
「あの人はカンが鋭いから」「天才肌だから」
そう言って、周囲の人たちは正当化しますが、わからないものはわからない。
こういうこと、よくありますよね。
逆に、「こうすると、こうなる」というつながりが共有されると、皆やる気になります。
強い会社、勢いのある会社は、こうした状態にあります。
今のところ、「少子化対策」については、つながりはついていません。
それから、「人口減少社会をどう乗り切るか」について、つながりはついていません。
若く優秀な人たちを、早い段階からどう登用すればいいのか。
逆に、雇用期間が長くなる中で、中高年をどう活用すればいいのか。
これらも、特に日本企業の場合、つながりがついていません。
「リスキング」なんて言葉を繰り返すだけでは、つながりはつきません。
ダイエットなども、自分の中で「こうすればいい」とつながりがつくとうまく進みます。
「こうすればいいというのはわかるけど、なかなかうまくできない」
これは、まだ、つながりがついていないんです（＾＾）。
「つながりをつける」って大切なんですよね。。。
少し意識するだけで、ずいぶん違うと思います。
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